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2019年12月02日 Archive

高瀬きぼりお絵画展【キャンバスを絵の具で塗りました。】

  • Posted by: DIGINNER
  • 2019-12-02 Mon 17:25:10
  • 未分類
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高瀬きぼりお絵画展にお集まり頂いた皆さま有難うございました。

きぼりお氏の作品をギャラリーという真白い空間にハメていくと、改めて作品の崇高さに心が揺れた。

内容的観点から見ても、作品自体に込められた想いなどは特に感じないし、技術的にも特段大したことはしていない。

例えば、紙粘土の作品は、画材屋に並ぶ素材そのものを利用する。

同じ紙粘土と思いきや、商品として陳列する中で、何日もかけてあらゆる人々が触ることで生まれる多様な形状は、既に固有な立体物として成り立っている。

それら一個一個を識別性の高い鮮やかな色で配色し、等間隔で配置するだけ(順番も重要)で、とても気高い印象を持ち帰ったのは私だけではなかったはず。

キャンバスをただ鉛筆で擦って描かれた作品は、鉛筆が木枠に当たることでキャンバスの支持体が画面に浮かび上がる。
表を描いていたら裏を描いていた。笑

会期中きぼりお氏に会いに様々な人がやってきて、作品に対しての意見も様々。

作品の見方なんてのは千差万別で、きぼりお氏の思い通りの回答なんて返ってくることはほぼない。寧ろ難解で困っている人の方が多かったように思う。

それでも氏は必ず何かを聞き出しては「面白い、面白い」と本気で頷いている。

それは作品を生むときの着想と近いなと感じた。きっときぼりお氏はキャンバスに向かって「どおしてほしい?」とか聞きながら色を塗っているんだろうなぁとも思った。

疑問から行為に、意図せず向かう道中で出会う嬉しい発見。それほど肩の力が抜けた状態で見つけた美しい作品を観せられたら、内容や技術的観点なんて必要ないなと思わせてくれた展示だった。

次回のきぼりお氏の絵画展@DIGINNERは2021年。

また多くの疑問から新たな美の個体が生まれるんだろうなぁ。楽しみ!!











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