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2017年07月 Archive
Andrew Curry
- 2017-07-14 Fri 14:38:31
- 未分類
ごきげんよう。
皆様は写真家Andrew Curry(アンドリュー・カリー)をご存知でしょうか?

彼と初めて出会ったのは今から2年前でした。
ウチで行っていた企画展に来場してくれたのがきっかけで知り合い、当時彼はブルーボトルコーヒーの日本進出でバリスタとして赴任されて来ました。
彼は仕事の傍ら写真を昔から撮り続けていると言い、彼の写真を見せてもらうと、そこには素敵な写真が沢山ありました。
彼の写真は被写体をあるがままに捉え、静けさや、哀愁漂う雰囲気をカメラに収めます。
アメリカ・フロリダ州にあるビーチタウンで育ち、長年スケートボーダーとして過ごしてきたAndrewは、写真を撮る目はスケートボードによって養われたと信じており、「スケートボーダーは、絶えず周囲に目を配ってモノを再解釈し、自分のものにしようとしていて、その場にある可能性について常に自身に問いかけている。」とAndrewは言います。
仕事の都合でAndrewはフロリダから西海岸に引越し、ロサンゼルスで映画とTVのポストプロダクションの仕事をしました。それと同時に、ベニスビーチやイーストロサンゼルス、それからサンフランシスコ・ベイエリアを歩いて周り、写真を撮りながら彼独特の撮影スタイルを作り上げ始めました。
ハイスクールの頃にとても影響を受けたWon Kar Wai(ウォン・カーワイ)監督の香港映画から駆り立てられ、更に日本の映画やデザイン、哲学などに興味を持ち、遂に日本まで辿り着きました。
そして来月の8月5日(土)から、いよいよ彼の初写真展をDIGINNER GALLERYで開催する運びとなりました。
彼にとっても、ギャラリーにとっても未知数ではありますが、是非皆様に見ていただき、記憶に残る写真展になることを目指します。期間中はオープニングレセプションを始め、他にもワークショップなどを行う予定です。
ギャラリーのFacebookページで随時情報を更新しますので、是非チェックお願い致します。↓
DIGINNERホームページ
Facebook
皆様は写真家Andrew Curry(アンドリュー・カリー)をご存知でしょうか?

彼と初めて出会ったのは今から2年前でした。
ウチで行っていた企画展に来場してくれたのがきっかけで知り合い、当時彼はブルーボトルコーヒーの日本進出でバリスタとして赴任されて来ました。
彼は仕事の傍ら写真を昔から撮り続けていると言い、彼の写真を見せてもらうと、そこには素敵な写真が沢山ありました。
彼の写真は被写体をあるがままに捉え、静けさや、哀愁漂う雰囲気をカメラに収めます。
アメリカ・フロリダ州にあるビーチタウンで育ち、長年スケートボーダーとして過ごしてきたAndrewは、写真を撮る目はスケートボードによって養われたと信じており、「スケートボーダーは、絶えず周囲に目を配ってモノを再解釈し、自分のものにしようとしていて、その場にある可能性について常に自身に問いかけている。」とAndrewは言います。
仕事の都合でAndrewはフロリダから西海岸に引越し、ロサンゼルスで映画とTVのポストプロダクションの仕事をしました。それと同時に、ベニスビーチやイーストロサンゼルス、それからサンフランシスコ・ベイエリアを歩いて周り、写真を撮りながら彼独特の撮影スタイルを作り上げ始めました。
ハイスクールの頃にとても影響を受けたWon Kar Wai(ウォン・カーワイ)監督の香港映画から駆り立てられ、更に日本の映画やデザイン、哲学などに興味を持ち、遂に日本まで辿り着きました。
そして来月の8月5日(土)から、いよいよ彼の初写真展をDIGINNER GALLERYで開催する運びとなりました。
彼にとっても、ギャラリーにとっても未知数ではありますが、是非皆様に見ていただき、記憶に残る写真展になることを目指します。期間中はオープニングレセプションを始め、他にもワークショップなどを行う予定です。
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