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2012年02月10日 Archive
清宮大輔 個展『PRIMITIVE LINE』
- 2012-02-10 Fri 12:47:08
- 未分類

[Ambiguiity #6]
2 ¾ x 3 x 3, 2010

[Ambiguiity #1]
1 ¾ x 3 x 2 ½, 2010
作家:清宮大輔/Daisuke Kiyomiya
展覧会名:『PRIMITIVE LINE』展
会期:2012年2月10日(金)~2月26日(日)/月曜定休
時間:12:00-20:00 最終日17:00
会場:DIGINNER GALLERY WORKSHOP
〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-11-2
Tel. 03-6421-1517
-Opening Reception Party: 2012/2/10(金) 18:00 - 20:00-
■プロフィール
清宮大輔/daisuke kiyomiya
http://www.daisukekiyomiya.com/
ニューヨーク在住
1975年 埼玉県生まれ。東京工科専門学校インテリアデザイン科卒業後、
1998年渡米 the Art Students League of New York にて素描、彫刻、版画を学ぶ。以降Nessa Cohen Memorial Grant, A.T.Kearney Award, Izumi Nishi Memorial Award, Jane Gates Memorial Award, Ise Award, National Sculpture Society Scolarship、Alex J. Ettl Grant 等受賞。Cork gallery Avery Fisher Hall Lincoln Center, Consulate General of Japan, Williamsburg Art & Historical Center, Gallery Medialia, Salmagundi Club gallery, Gallery Korea Korean Cultural Service, Hun Gallery, Phyllis Harriman Mason Gallery, Ise Cultural Foundation gallery, Flinn Gallery, Pleiades Gallery, National Arts Club, Tamada Project Temporary Contemporary, The Affordable Art Fair NYC, 等ニューヨークを中心にグループ展で作品を発表。現在チェルシーにあるLori Bookstein Fine Art gallery にてポートレイト展に参加。
現在 ニューヨークを中心に活動しているB & H Art in architecture勤務。歴史的建造物の修復に成就。ニューヨーク図書館、フリックコレクション美術館、クロイスタ-美術館、グレース教会、パブリックシアター等。
2001年 ネッサコーヘン メモリアルグラント受賞
2002年 アートステューデンツリーグ メリット奨学金
2004年 アルファベッツコール メモリアルグラント受賞
2005年 エーティーケーニー アワード受賞
イズミニシ メモリアルアワード受賞
ジェーンゲイツ メモリアルアワード受賞
2006年 イセカルチュアルファンデーション学生展 イセアワード受賞
全米彫刻協会奨学金
2007年 アートステューデンツリーグ ヴィトラティルレジデンシーアワ
―ド受賞
ネッサコーヘン メモリアルグラント受賞
2008年 アートステューデンツリーグ レッドドットアワード受賞
主な展示
2003年 アジアンショウケース オブ アーツ
ポーリッシュアンドスラヴィックセンター NY
アートステューデンツリーググラント受賞者展
リンカンセンター コークギャラリー NY
2005年 MA=SPATIAL TIMEグループ展
在米日本領事館展示スペース NY
63回オウデュボンアーティスト展
サルマガンディアートクラブギャラリー NY
2006年 アート学生展 ニューヨーク
イセカルチュアリファンデーション NY
EAST HERE & NEO LATINOグループ展
ギャラリーコリア コリアンカルチュアルサーヴィス NY
BEYOND BOUNDARIES グループ展
ハンギャラリー NY
2007年 25回選抜展
プレアデスギャラリー NY
EMERGING ARTIST FROM A.S.Lグループ展
フリンギャラリーグリニッチ C
2008年 レットドットアワード受賞者展
フィリスハリマンマソンギャラリー NY
■ステートメント
清宮大輔の持つ表現技法は限りなくアナログである。その対比として表現される"デジタル"は、現代社会を生きる我々にとって既に当たり前で、その精度の高さに細かい誤差には気付くことも無い。
「外観やアウトラインからは見えない、その中ににあるラインを見てほしい。」
デジタルで簡略化された技術や労力は、そこにしかない純粋無垢なイメージを表現する上で自ずと必要となり、絶対的に見る者の心に迫ってくる。
科学的理論では説明できない「勘」や「情緒」などの概念を、彼の作品から感じ取ることができるであろう。
■その他
出展作品は全て販売します。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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