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2011年07月17日 Archive
YES project -避難所訪問 in 気仙沼- LOVE FOR NIPPON
- 2011-07-17 Sun 14:07:56
- 未分類
3.11の大震災後直ぐに発起したYES projectですが昨日ようやく発起人となるARTIST:カザマナオミを中心に14名のYES-PEOPLEが集い宮城県気仙沼の階上中学校(避難所)へボランティアをしに行ってまいりました。

今回はキャンドルジュンさんが企画するLOVE FOR NIPPONのボランティア活動に参加させていただき、炊き出し、物資提供、そしてSTRANGEによるライブシルクスクリーンを行いました。

<会場>

AMERICAN SPIRITSから煙草50カートン寄付していただきました。

ライブシルクも始まると...

あっというまに人が集まりました。


各々お好みの色のTシャツに好みの版と色を選んで刷ってもらっていました。
仕上がったTシャツに終止ご満悦の表情にスタッフ全員「来て良かったなあ」っと!

こちらのお客様はお持ちの帽子に...
格好良すぎっす....

<ステージ>
夕方、辺りが霧に覆われ、日中の猛暑が嘘のようにひんやりとしてきてとても心地よくなってきたところキャンドルジュンさんによるステージの装飾が行われました。


そしてスピーチが行われ

ハナレグミによるライブパフォーマンスも行われました。

ボランティアの3日前から仕込んだ炊き出し用のビビンバ!
みんなでなんとかスケ調して集まって700食分作って持っていきました。


これまた大ヒット!!大人も子供もじいちゃん、ばあちゃんも大喜びでしたあ!
子供達なんか「2個くださ~い...やっぱお兄ちゃんの分もだから3個!...いや、おじいちゃん、おばあちゃんもだから5個!」なんていう子も。
凄くみんな周りのことを考えて支え合ってるなあって思いましたね。
東京からバスで7時間かけてボランティアしてまた7時間かけて東京へ戻るという超強行スケジュールだったのであまり避難所の方と時間かけてお話できなかったのは残念でしたが、予想以上に皆さん明るく振舞って終止笑顔だったことが印象的でした。
震災から4ヶ月もたって未だ先が見えずあの避難所に家族で過ごしている方々のことを考えるともの凄いストレスだろうなあと思いますが、こーやってたくさんのボランティアの方がどーやって笑顔にさせるかを根底にアイデアを出し合って毎日かけつけていることで笑顔を絶やさず過ごせているのかなあと実感した一日でした。
やはり現場へ行ってみないとわからない事だらけでしたね。
今後も機会を設けてできることをやっていければなあと、いや続けていかなくてはいけませんね。
復興への道のりはまだまだ長いです。

YES PEOPLE!

LOVE FOR NIPPON!

今回はキャンドルジュンさんが企画するLOVE FOR NIPPONのボランティア活動に参加させていただき、炊き出し、物資提供、そしてSTRANGEによるライブシルクスクリーンを行いました。

<会場>

AMERICAN SPIRITSから煙草50カートン寄付していただきました。

ライブシルクも始まると...

あっというまに人が集まりました。


各々お好みの色のTシャツに好みの版と色を選んで刷ってもらっていました。
仕上がったTシャツに終止ご満悦の表情にスタッフ全員「来て良かったなあ」っと!

こちらのお客様はお持ちの帽子に...
格好良すぎっす....

<ステージ>
夕方、辺りが霧に覆われ、日中の猛暑が嘘のようにひんやりとしてきてとても心地よくなってきたところキャンドルジュンさんによるステージの装飾が行われました。


そしてスピーチが行われ

ハナレグミによるライブパフォーマンスも行われました。

ボランティアの3日前から仕込んだ炊き出し用のビビンバ!
みんなでなんとかスケ調して集まって700食分作って持っていきました。


これまた大ヒット!!大人も子供もじいちゃん、ばあちゃんも大喜びでしたあ!
子供達なんか「2個くださ~い...やっぱお兄ちゃんの分もだから3個!...いや、おじいちゃん、おばあちゃんもだから5個!」なんていう子も。
凄くみんな周りのことを考えて支え合ってるなあって思いましたね。
東京からバスで7時間かけてボランティアしてまた7時間かけて東京へ戻るという超強行スケジュールだったのであまり避難所の方と時間かけてお話できなかったのは残念でしたが、予想以上に皆さん明るく振舞って終止笑顔だったことが印象的でした。
震災から4ヶ月もたって未だ先が見えずあの避難所に家族で過ごしている方々のことを考えるともの凄いストレスだろうなあと思いますが、こーやってたくさんのボランティアの方がどーやって笑顔にさせるかを根底にアイデアを出し合って毎日かけつけていることで笑顔を絶やさず過ごせているのかなあと実感した一日でした。
やはり現場へ行ってみないとわからない事だらけでしたね。
今後も機会を設けてできることをやっていければなあと、いや続けていかなくてはいけませんね。
復興への道のりはまだまだ長いです。

YES PEOPLE!

LOVE FOR NIPPON!
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